【垢ぬけ確実】パーティシーズンにおすすめドレス3選【体型カバー】
もうすぐ3月、別れと出逢いの季節です
3月から4月にかけて40代女性は生活の変化とともに、さまざまな催しに参加する機会が増えるのではないでしょうか。
そんな時に活躍するのがドレスですが、若い時と似合う服が変わり選び方に悩む方も多いようです。
40代女性に似合うドレスを3つご紹介します。
辛め派さんにおすすめ!モノトーンでも華やぐドレス
40代女性で普段のファッションは辛めが好き!という方は、花柄模様やレースがデザインされたものが多いドレスを選ぶのは苦手意識を持たれている方も多いのではないでしょうか?
そんな方に似合うドレスをef-deさんで見つけました。
こちらです。
黒と白のバイカラーで、袖と裾にフリルデザインが入っているシンプルですが美しいワンピースに黒のチェーンバッグと高めの黒パンプスを合わせ、パールのロングネックレスで引き締めたコーデです。
このワンピースはウエストマークされていないのでほどよいゆったり感がありながらも、袖と裾のフリルデザインで下に向けて広がっているデザインなので着痩せ効果があり、体型カバーしながらおしゃれをしたい辛めファッション好きの40代女性にはうれしいこと尽くしと言えるのではないでしょうか。
また、このワンピースにはもう一つおしゃれポイントがあります。
袖のところを見てみましょう。
真ん中にかわいらしい、光るボタンがひとつついています。
このボタンがもしなければ、バイカラーでも少し地味なデザインになってしまったかもしれませんが、これがあるおかげでパールネックレスとの相性も一際良く、パーティドレスらしい華やぎをこの服にもたらしていると媛は思いました。
辛めファッション好きな方はぜひこのモノトーンワンピースを着て、パーティで一目置かれてみてはいかがでしょうか。
甘め派さんにおすすめ!光を意識した美的なドレス
40代女性で普段のファッションは甘めが好き!という方は年齢相応か、派手過ぎないかを気にされながらドレスを選ぶという方が多いのではないでしょうか。
しかし甘め好きさんにはせっかくのパーティの時服装で遠慮するのではなく、ココロから満足できるドレスを選んでほしいのでこのようなドレスはいかがでしょうか。
こちらです。
これでもか!というくらい全身花模様の刺繍が美しく彩られたワンピースに、ラメの小さなきらめきが繊細なストールを一巻きし、パールカラーがきれいな石を散りばめたパンプスを合わせたコーデです。
1つ1つは甘め好きさんを十分に満足させうる女性らしいデザインのアイテムばかりを組み合わせたコーデなのに、派手になりすぎておらず、むしろ落ち着いて美しく感じるのはなぜなのでしょうか。
それはワンピースの刺繍が黒、白、グレーの3色で複雑に施され全体がグレーの色調におさまっているのと、ストールのラメが非常に細かく入っており、光り過ぎないデザインになっているからです。
またこのコーデがとてもアートなデザインに感じるのは胸元に小さめのロングパールのネックレスをあしらい、パンプスの石、ストールのラメと光を意識したアイテムをふんだんに取り入れているからと言えるでしょう。
光を意識したものは派手になり過ぎるからとつい40代女性は敬遠しがちですが、このような取り入れ方をすれば顔映りも良く、むしろファッションに華やぎが加わるのがおわかりいただけたと思います。
甘めコーデがお好きな方は、ぜひ光を意識したドレスを取り入れてみてはいかがでしょうか。
上級者さんにおすすめ!和の色を意識したドレス
お洋服大好きな上級者の方に向けて、媛がうならされたドレスもご紹介します。
こちらです。
Vネックでデコルテをきれいに見せ、スカートのチュールが流行りのデザインでかわいらしいワンピースと、大小さまざまな大きさの石を組み合わせたパールネックレスと白のチェーンバッグを合わせ、ポインテッドトウが印象的な白のアンクルストラップパンプスで締めています。
ここで考えてみてほしいのですが、このワンピースの色を、皆さんなら何と答えるでしょうか。
上半身と下半身で微妙に違う色であるのはおわかりだと思いますが、色の名前となると・・・?という方がほとんどだと思います。
媛もわからないので、色の辞典を引きました。
すると、上半身は薄紅色(うすべにいろ)、下半身は甚三紅(じんざもみ)という色に近いように媛は感じました。
ドレス=洋風のもの、と頭で決めがちですが和の色を用いることでこんなにも格調高く見せることができるものだと初めて知ることができたのです。
しかも、このような細やかなココロ遣いをして作られたドレスは、やはりその価値のわかる40代女性にこそ袖を通してほしい、としみじみと思いました。
和の色を用いた美しい彩のドレスに、気合いを入れて挑戦してみませんか。
まとめ
実はこの記事を書くまで、ドレスファッションというものをそこまで意識して考えたことはありませんでした。
けれどたくさんのドレスを見て、年齢に関係なく女性にはこのような美しいものを身に着けたい、というココロをいつまでも持っていてほしいと感じました。
素敵なドレスの力を借りて、皆さんも楽しい想い出を創ってみてください。