媛はおうちで何を着ていたのか?
昨年はおうち時間がそれぞれに増えたのではないかと思います。
そんな中40代ファッションヲタの媛がおうちで何を着て生活していたのかをご紹介します。
規則正しい生活のため部屋着では生活しない
2019年3月に会社を辞めてフリーランスになって以来変わりませんが、朝起きてラジオ体操とハンドクラップをやったら(笑)部屋着から外出できるような洋服へと着替えて生活をしていました。
これは洋服が好きということだけではなく、気持ちにメリハリをつけるためでもあります。
おうちが職場でもあるため、リラックスした状態でありながらもどこか真剣に仕事に向き合っているのかもしれません。
スカートとパンツでは圧倒的にスカートを身に着けて過ごしていました。
洋服の断捨離はかなりしっかり行っていたので、もう記念品としてとってある洋服はほとんどありませんが、たまにそのような服も着て気分転換をしていました。
例えば以前にろう学校のクリスマス会ボランティアで「恋するフォーチュンクッキー」を踊った時に着た、ボレロのサンタ衣装を身に着けてオンラインクリスマス会に参加するといった感じです。
思い返してみると外出する・しないにかかわらず意外とファッションを楽しんだ2020年だったように思います。
新しい洋服は購入したのか
春・夏・秋はたまにではあっても洋服を見に行っていたのですが、ほしいと思う洋服が見当たらなかったというのが本当の所です。
デザイナーさんの心にもどこか暗い影が射している時期なのだろうと考えていました。
しかし冬になり少し状況は変わって、少しずつほしいと感じる洋服もちらほらと目にするようになります。
そこで今年は寒い冬でも暖かく快適に、しかもおしゃれに過ごせるカーディガンを手に入れました。
「MURUA」さんのカーディガンですが素材も色もさまざまで、明るい気持ちにさせてくれるのが気に入って選びました。
手持ちの洋服にも良く合いいろいろな表情を見せてくれるのも楽しいことです。
予想外の服が必要な時も
前の会社を退職した時点でもう営業には行かないだろうと思い込み、ジャケットやパンツなどをほとんど断捨離してしまいましたが、意外にも面対して打ち合わせすることになりあせったことがありました。
めったに行かない楽しい営業なのに、あまり納得のいくコーデではなかったのが印象的です。
このような思いがけないことも起こるので、ファッションは楽しいなと思います。
まとめ
久しぶりに文章にしてまとめてみると、おうちではおうちなりに楽しく洋服を着て過ごしていました。
また今年も楽しみながらさまざまな洋服と巡り合って、今度は創る側にもまわれたらと切に願っています。
みなさんもぜひ自分を素敵に見せてくれる、楽しいお洋服を着て過ごしてくださいね。